高市首相、補正予算巡り後手・野党攻勢
要点
高市早苗首相が補正予算の編成について野党の攻勢に押され、慎重姿勢から一転して編成方針を表明。国民民主・玉木代表の党首討論での追及などが転換の背景にあるとみられています。
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流れをおさえる
当初
高市首相が補正予算編成に慎重な姿勢を維持
5月中旬
野党・国民民主の玉木代表が補正予算編成を強く求める
5月19日(今回)
補正予算編成を一転表明・「後手」と批判される
今後
補正予算の規模・内容・成立時期が政局の焦点に
高市早苗首相は5月19日、補正予算の編成方針について従来の慎重姿勢から転換し、編成を表明した。時事通信によると「高市首相、補正予算巡り後手、野党攻勢で慎重姿勢転換」と報じられており、与野党のせめぎ合いの中で動いた形だ。
国民民主党の玉木雄一郎代表は党首討論などで「補正予算をしっかり編成すべき」と繰り返し主張。中東情勢によるエネルギー価格の高騰や物価上昇を受け、国民生活への支援策が求められる中、野党の現金給付要求なども浮上している。
補正予算の規模・内容・成立スケジュールは今後の政局の最大の焦点となる見通し。与野党の連携を模索する声もある一方、参院選を見据えた各党の動きが活発化しており、「連立に向けた交渉の材料」になるとの見方もある。

