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スポーツ

カープ羽月被告が法廷で内部告発、全選手に尿検査

要点

元カープ・羽月隆太郎被告が初公判で「球団内にも使用者がいた」と証言。衝撃の発言を受け、広島は育成含む全選手を対象に尿検査を実施しました。

#広島カープ#薬物#野球#ゾンビたばこ
広島カープ薬物問題の報道イメージ
出典: https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/831643

流れをおさえる

逮捕・起訴

指定薬物「ゾンビたばこ」使用で逮捕・起訴

初公判

「球団内にも使用者がいた」と法廷で証言

今回

球団が育成含む全選手に尿検査を実施

今後

プロ野球全体のドーピング管理強化へ議論拡大

元広島カープの羽月隆太郎被告(26)の初公判が5月19日に広島地裁で開かれ、指定薬物「エトミデート」(通称・ゾンビたばこ)の使用について有罪判決(拘禁刑1年・執行猶予3年)が言い渡された。

公判では被告が「球団内にも吸っている選手がいたので、自分も大丈夫という甘い考えが勝ってしまいました」と証言し、球団関係者に衝撃が走った。広島カープはこの証言を受けて「事実関係を再調査する」と表明し、翌日には育成選手を含む全選手・スタッフを対象に尿検査を実施した。

今回の一連の問題はプロ野球全体のドーピング管理体制の見直しを促す契機となっており、NPBも対応策の検討に入ったとみられる。球団の信頼回復には相当の時間を要しそうだ。