五月祭爆破予告、卒業生が批判・茂木健一郎「対話を」
要点
東大学園祭「五月祭」への爆破予告で5月16日の全企画が中止となった問題で、東大卒業生の著名人が相次いで批判を表明。脳科学者・茂木健一郎氏は「民主主義は対話で解決すべき」と訴え、共産党・宮本氏は「名乗り出て」と呼びかけました。
#東大#五月祭#爆破予告#茂木健一郎#テロ

流れをおさえる
5月13〜15日頃
東大「五月祭」への爆破予告を予告する書き込みが拡散
5月16日
予告を受けて五月祭の全企画を中止
5月19日(今回)
卒業生・著名人から批判・呼びかけが相次ぐ
今後
犯人の特定・被害回復の責任追及が焦点
東京大学の学園祭「五月祭」が爆破予告により5月16日に全企画を中止した事態を受け、東大卒業生を中心とした著名人から批判と呼びかけが相次いでいる。脳科学者の茂木健一郎氏はXで「民主主義ってそんな柔なものじゃない」と述べ、「異なるイデオロギーを超えて対話し問題を解決するのが民主主義」と主張した。
共産党元衆院議員の宮本徹氏は「犯人は名乗り出て被害回復の責任を果たしなさい」と呼びかけ、医学部予備校講師の片山湧斗氏は「テロと言っても過言ではない」と非難。多くの出店・企画が中止となり、準備してきた学生たちの夢が奪われた経済的・精神的損害への怒りが広がった。
五月祭は東大の年間最大イベントであり、学生・研究者・一般市民が交流する場。爆破予告による中止は「表現の自由」「言論・集会の自由」への脅威として受け止められており、警察が犯人の特定を進めている。

