プーチン氏が北京到着 習近平と中ロ首脳会談へ
要点
ロシアのプーチン大統領が北京に到着し、中国の習近平国家主席との首脳会談に臨みます。欧米主導の国際秩序に対抗する中ロ両国の結束を確認する狙いがあるとみられています。
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流れをおさえる
今年4月
中ロ外相会談で首脳会談の地ならし
5月14〜15日
米中首脳会談(バイデン大統領と習近平)が北京で開催
5月19日
プーチン氏が国賓として中国訪問、北京に到着
5月20日
習近平との首脳会談、中ロ連携を確認へ
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が5月19日に中国を国賓として訪問し、北京に到着した。20日には習近平国家主席との首脳会談に臨む予定で、欧米主導の国際秩序に対抗する中ロの連携を改めて確認する見通しだ。
今回のプーチン訪中は、先週に行われた米中首脳会談を踏まえたものとも分析されている。米国がトランプ大統領のもとで対中関係の再構築を進める中、中国としてはロシアとの紐帯を強調することで独自の立場をアピールする狙いがある。
日本を含む国際社会にとって、中ロの連携強化は安全保障上の懸念材料だ。ウクライナ情勢が続く中でのプーチン訪中は、ロシアへの制裁効果に影を落とす可能性があり、G7諸国は中ロ関係の動向を注視している。
